聞き取れない!②

2020年9月19日「聞こえ」のこと

「人の話が聞き取れない」「もしかして、わたしは APD?」ということで、先月終わり頃、近所にある耳鼻咽喉科のクリニックで聴力検査(標準純音聴力検査)を受けてきました。

※ APD (Auditory Processing Disorder):聴覚情報処理障害

▽前回の記事

そのとき、聴力検査のほかにもう1つお願いしたことがありました。それは
「もし愛知県内か近隣の県で APD の検査が受けられるところがあれば、教えてください」
ということです。APD の細かい検査を行っているところや APD を診断できる医師は全国でもまだ少ないということはネットの情報などで読んでいたし、この辺りではまだ難しいかもなぁとは思っていたんだけど、それでもさ、聞いてみたほうがいいよねと思って。

それで、やはり近くにそういうところはないようでしたが、それでも市内の総合病院で診察やいろいろな「聞こえ」の検査を受けてみてはと、そちらの紹介状を書いてくれました。

翌週、総合病院へ行ってきました。結局その日は診察だけ受けて帰ってきました。というのは、その日に診てくれた先生が大学病院の教授だったから……?というのが関係あるかないかは分からないけれど、わたしの話を聞いた上で先生が
「◯日に××病院へ来られますか?」
「△△さん(医師の名前)っていう人がいるので」
と言って、大学病院のほうで診察や検査を受けられるように紹介状を用意してくれたから。だから今日は検査はしません、って。

そんなわけで、次の週に今度は大学病院へ行くことになりました。

近所のクリニックでも総合病院でも、わたしが「もしかしたら APD なのかな」と思っていること、ちゃんと耳を傾けてもらえました。そして紹介先の先生にも伝えてくれていました。わたしはそれが嬉しかったです。「耳鼻科のお医者さんでもこの障害のことを知っているのはまだ少数」らしいということで、「分かってもらえなかったらどうしよう」ってやっぱり不安だったし、けっこう構えて受診したんだけど……。取り越し苦労だったみたい。行ってみたら大丈夫だったので、すごくほっとしました。

その後、大学病院は今日までに2回行ってきました。1回目は予診を受けてから、標準純音聴力検査と耳音響放射検査というものを受けて、それから診察がありました。2回目のときは検査だけ受けるために行って、標準語音聴力検査というものを受けました。

標準純音聴力検査については、前回の記事と今回のはじめにも書いたように近所のクリニックでも受けているわけですが、大学病院でも改めて検査をしたということです。クリニックでは部屋の中に設置された0.5畳くらいの防音ボックスに入って、大学病院では部屋全体が防音になっている検査室に案内されて、それぞれ気導聴力と骨導聴力の検査を受けました。

各検査についての説明をするのはわたしには難しいので(汗)、よろしければこちらをご覧ください。

検査の結果は、まず標準純音聴力検査は問題なし。それから、耳音響放射検査は少し「ん?」と思うような結果ではあったのですが、そのことが今回のこと(聞き取りづらさ)にどれくらい影響しているかは「どうかなぁ」という感じのようで、たまたまこの日こういう結果になっただけということもあり得るし、今はあまり気にしなくていいとのことでした。

標準語音聴力検査の結果については、次回の診察のときに説明を受けることになっています。予約が来月のはじめ頃なので、少し待つことになります。

ところで今回もまたこんなこと書いてみますが、大学病院って行ったのは多分今回が初めてでした。わたしにとっての大学病院は『白い巨塔 』のイメージが強いんだけど(笑)、自分がその“大学病院”へ行くことになるなんて。少しだけ妙な感じです。

「聞き取りづらさ」には確かに困っているけれど、それでも重篤な病気というのとは違うわけで、そういう意味ではまだだいぶ気持ちにゆとりがあるかなと思います。そのゆとりの部分でいろんな“初めて(の体験)”を楽しむというか、そこに興味を持てる自分がいたりします。もちろん不安や緊張もあるから、それと一緒に好奇心があるということが起こっていて、その感覚もまた“妙な感じ”として感じられているのですが……。

そろそろ少し暑さが和らいでくるかなぁ……昨夜あたりはだいぶ過ごしやすい気温でした。来月また大学病院に行くときは今月より楽に行けるかな。今月2回行ったときは本当に暑かったもんなぁ。

検査の結果とか、またご報告します。

 

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Posted by まさえ