トイレの夢が変化した ②
[リバイバル版初回投稿:2020年9月21日]
この「トイレの夢が変化した」の記事は、①~③の続きものになっています。
▽前回の記事
はじめに……。
この夢の話は前回と今回の2記事で書き終えるつもりでしたが、
今回書き始めてみたら、思ったよりボリュームが出てきてしまい……。
細かく書きすぎてしまったかなぁ?
ですので、今回もまた途中までで終わりにして、
もう1記事(多分)使って書いたほうが良さそうです。
今回、ほとんど夢の中身の説明だけで終わってしまいますが、
良かったら読んでやってくださいね。
では、続きです。
9月23日に見た「ドアが開いてしまうトイレの夢」ですが、次のような夢でした。
ごちゃごちゃしてしまいそうなので、まずは
夢の中の出来事(ストーリー)とトイレの様子とに分けて書き出してみようと思います。
わたしはトイレの個室の中にいます。
ドアの鍵が壊れてしまっているのか、閉めても、気づくと勝手にドアが少し開いてしまっています。
個室の中から手で押さえようとしますが、ちょうつがいまで外れてしまいます。
ドアが落ちそうになります。
隣のカーテンから出てきた人が、わたしのほうを見ないようにしながら、
個室の外からそっとドアを押さえてくれます。
わたしはトイレットペーパーもないことに気がつきます。
窓の外に同年代の知り合い2人がやってきて、
窓の割れている部分からトイレットペーパーをこちらに渡そうとします。
2人はトイレットペーパーを縦向き(筒が上下になる向き)に持って窓に近づけますが、
割れ部分のほうが狭くて通りません。
「(筒が前後になる向きにトイレットペーパーを)倒せば入るかも」
とわたしが言うと、2人はその向きにします。
窓の割れ部分をギリギリでトイレットペーパーが通ります。
- 屋内の男女共用公衆トイレで、男性用の小便器3 + 個室3(和式) 程度の一般的な広さのトイレ。清潔に保たれている。
- 部屋全体の壁や床はブルー系のタイル。
- 個室の壁(仕切り)やドアはブルー系で木製。高さが、立ったときの胸のあたりまでしかない。↲
※わたしはこちらの個室にいる。
- 個室のうちの1つは壁とドアではなく、カーテンで仕切られている(ひょっとしたら、トイレではなくシャワー?)。そのカーテンは、ベージュ~ピンク~オレンジのあたりを薄くしたような色をしている。↲
※ドアを押さえてくれた人はこちらの個室から出てきた。
- 窓があり、トイレの中にいるわたしから見て右下の部分が割れている。
どうでしょうか?ほんわりと場面、イメージが思い浮かぶでしょうか。
なんとなくでも状況が伝わると良いのですが……。
前回書いたように、トイレにまつわる夢、ドアが開いてしまうトイレの夢は
これまでにも繰り返し何度も見ていますが、
今回の夢は今までとは少し様子が違っていたんですよね。
それで強く印象に残り、こんな風に blog にも書いてみたくなって書いています。
これまでと今回で同じだった部分と違っていた部分、それぞれ表にしてみました。
前回の記事と今回のここまでには書いていない、ここで初めて書くことも含んでいます。
▽これまでと今回で同じだった部分
トイレの種類 | 屋内の男女共用公衆トイレ。和式。 |
ドア | 鍵が壊れているようで、閉めても勝手に開いてしまう。 |
▽これまでと今回で違っていた部分
これまで(多いパターン) | 今回 | |
---|---|---|
始まりの場面 | 空いているトイレを探している。 | 既に個室の中にいるところから始まっている。 |
部屋の広さ | トイレとしてはずいぶん広い。2部屋以上に及んでいることもある。そこにたくさんのトイレが並んでいる。 | 一般的な広さ。トイレの数は 男性用の小便器3 + 個室3(和式) 程度。 |
色,明るさ | 全体がベージュ~ピンク~オレンジあたりの色をしていて、薄暗い。 | 壁や床はブルー系、カーテン(個室のうちの1つ)のみベージュ~ピンク~オレンジあたりの色を薄くしたような色(これまでより薄い色)。部屋は全体的に明るい。 |
清潔さ | 汚れている。 | きれい。清潔に保たれている。 |
ドアの壊れ方 | 鍵が壊れる。 | 鍵と、ちょうつがいも壊れる。ドアが落ちそうになる。 |
登場人物 | 数え切れないほど大勢。知り合いはいない。ほとんどが自分より年齢が上で、高齢者も多い。 | 自分以外に3人だけ登場。わたしを助けてくれる存在。ドアを押さえてくれた人は自分より年齢が上で知らない人、窓の外にやってきた2人は同年代で知り合い。 |
窓 | トイレの夢に出てきたことはない。 | トイレの夢に初めて登場。一部が割れている。 |
こんな感じでしょうか。
「またこの夢か」「ドアが開いちゃうんだよなぁ」
という夢でありながら、これまでとは違う点がこんなにもたくさんあったんです。
同じ夢だけど違う夢、違う夢だけど同じ夢。
何かが「進んだ」「展開した」……?
今回の夢に、そしてこれまでと今回との違いに、
わたしは強く何かを感じたというか、とても気になったし興味がわいて、
ちょっとこの夢について見ていってみようかと、そう思ったのでした。
次回、こんなやり方で夢を扱った、こんなこと思った、などについて書いて、
今度こそ記事を完結させられるようにと思っています。

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