せめてもの誠意。
[リバイバル版初回投稿:2020年10月25日]
昔のあたしは
今よりよっぽど人付き合いが上手だったかもしれないけれど。
人を傷つけてしまうことが怖い、というわりには
意外に平気で人を傷つけて
そのことからいつだって
目をそらし、逃げていたような。
そんな自分のこと
好きになんてなれるはずなかったんだ。
当たり前じゃんね。
そんな自分のこと
弱い人間だと
不安が大きいのだと
そんな風に思っていて
それはそうかもしれないし
今だってそれほど変わりはないと思うよ。
けれど
今になって思うこと
ちょっと分かったような気がすること。
弱いことがいけないんじゃない
不安が大きいことがいけないのでもない。
人を傷つけてしまったときに
あたしは弱いから
不安が大きいから、と
それを言い訳にすること
そうしてどこか自分を正当化して逃げていたこと
そんな自分と向き合ってるようで少しも向き合えてなかったこと
自分がかわいいだけだったこと
いけなかったのは、多分
そっちなんだ、と。
あたしはとてもとても
ずるい人間だったんだ、と。
そう思ったから
だからあたし、今は
弱さや不安がどうにもならないにしても
こんな風になんでも話してみることが、せめてもの
誠意
なんじゃないか、なんて
そんなこと、信じてたりするよ。
誠意・・・相手に対して、もそうだけど
自分に対して、かな。
こんなあたしを
強いんだね
と言う人もいるけれど。
あたしはそんな風には
ちっとも思ってなくて。
ただ
自分のこと
自分の弱さ
以前よりちょっとだけ分かったのかも、って
そう思ってる。
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ディスカッション
コメント一覧
TITLE: φ(.. )
自分のこと、こうやって文に書けるってすごいと思うよ、私はね( ´・‿・`)
あーでもない、こーでもないって模索して少しずつ自分が見えてきたってすごいことだと思うな。
私ももっと自分のこと考えなくては…(〃゜д゜;A
TITLE: >もも Re:φ(.. )
ももだってきっと、自分のこと
いっぱい考えてるって思うなぁ(*゚ー゚*)
ももにはいつも
いろんな話を聞いてもらってて
かなりグダグダな話も多い、とわたしは思っているけれど
もも、どんな話も全部受け止めてくれるし
(これがまず、とんでもなくスゴイことのように思えるけどw)
自分はこう思うんだ~、ってことも話してくれる(°∀°)b
それって、自分の考えがハッキリしてたり
話を聞いて考える、ってことをしているから話せるんじゃないかなぁ、って。
んで、それは
自分のこと考えてみない人には・・・
できないような気がする| 壁 |д・)
ももは、そうやって
人とのやりとり、わたしとのやりとりの中で
自分のこと考えてきていて、今もそうで、って
(もしかしたら無意識なのかもしれないけれど)
そんな風なんじゃないかなぁ?なんて思ってみたよ(ノ゚ο゚)ノ
それを文章にするってことになると、それはまた
なんていうか
違う要素、いろんな要素も入ってくるもんね、きっと♪
文字に、文章にする、ってすごく大変な作業だし
とても怖かったりもするし
こういう場になれば恥だと思う気持ちだって、ね。
要するに(・∀・)
ももにはいつも感謝しているし
わたしはももが大好きだヽ(゚◇゚ )ノ ←ベタ惚れwww