インプロの旅をたどる (13):2012.5.21 ピアノ インプロヴィゼーション

2022年4月25日

ブログに自分の演奏音源を載せようと思うとき、わたしの場合、“音”を載せることがほとんどです。「“動画”を録って載せる」という方法を取る方が多い昨今なのかもしれないんだけど、わたしがそうしないのは、わたしなりのちょっとしたこだわりです。そのこだわりの理由みたいなものの1つになるかな、自分はあくまで「聴いてもらえたら嬉しいな」と思っていて、今のところ「弾いているところも見てもらいたい」はないんですよね。

それでも映像がついていたほうが、もしかしたら再生ボタンは押してもらいやすいのかもしれませんね。動画を見たり、投稿したりすること、今は本当に人気があるんだと思うし。それに、サムネイル画像を見てその動画に興味がわいたり、ちょっとした安心感を持てたり、そういったことはありますもんね。ただ、多分なんだけど、「聴いてもらいたい」というときに、それが動画である場合と音だけの場合とでは、聴く側の聴き方って違ってくるんじゃないかなぁ、と思ったり。

最近はときどき SNS にもピアノを載せることがあって、そちらは実は動画形式で載せています。でもそれは「仕方なく」です。今のところ、音声ファイルをそのままアップロードできないみたいだから。それでも、かたちとして動画の形式を取っているだけで、映像はつけていないんです。真っ黒画面というのもなんだから、弾いた曲や録音した日を記したものを静止画としてつけるようにしています。

前置きがだいぶ長くなってしまった……。なんでこんな話から始まったのかというと、今回取り上げる2012年5月21日のインプロは、むしろ(?)当時動画をつくっているからなんです。動画といっても、顔文字や短い文章を書いた画像をいくつかつくって、それを曲に合わせてつなげていったもの、ですけどね。

このときのインプロは、音だけの段階ではブログに載せようとは思っていませんでした。相変わらずというか、いつにも増してというか、暴走癖(テンポがどんどん速くなってしまう)がすごかったり、思い切り弾き直しているところも何か所かあったりして、これくらいになってくると普段ならボツにするところです。けれど当時、下に貼ってあるこんな動画をつくることで、そのボツになるはずだったインプロを逆にめいっぱい楽しんじゃったんですよね。

今、改めて見てみて、自分のピアノのひどさにも、それを載せてしまうある種の勇気にも、こんな妙な動画をつくった遊び心にも、我ながら本当に笑っちゃうし、ちょっと感心すらしてしまうっていうか……。いや、恥ずかしいは恥ずかしいんですよ、ほんと。でもなんか「わたし、たくましいよな」なんて。

インプロに動画をつけたのは、おそらくこのときだけだったんじゃないかなぁと思います。音と動画で1つ、これはやっぱりそういうインプロだなという感じがしています。

※はじめの画像に書かれている「まーる」というのは、わたしが以前使っていたハンドルネームです。

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▽こちらは当時書いた記事(リバイバル版)です。

 
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